右が裏から刺したもの。
左が表から引き出したもの。
同じ面積なんだけど、出来上がりサイズが違う。
去年の「虫」はこれを毛糸でやってたんだけど、今年は布にしてみてます。
理由は思った絵が描き辛いから.....だったかな?
がんも画伯のようなテイスト、センスが無いから、写実にしがちなんだけど、そうするには色数を増やしたい。
でも増やせても色を替えるのがまどろっこしい......そんなんだったら絵具で絵を描くよ!になるし(笑)
じゃあザックリにしか刺せない素材で色に頼らず〜〜と思ったんだけど.....
結局何を描いてるのか分かり辛くなるだけだで。
厚み、歪みが出て加工する為の定形も作り辛い......だから去年の「虫」は貼り付けにしたんでした。思い出したよ(笑)
やっぱ「フック ド ラグ」って言うだけあって、単純な■とか●とかの「敷物向き」なんだなぁ〜と.....ブツブツ......
まあちょっとコレもbagにしてみます。
基布を替えてみて(上の2つは右の綿。左の麻はコーヒー袋よりも大分目が細かい)もうちょっと粘るよ。
こういう小物(これはブローチ)にはぷっくりしてて可愛いと思うんだけどね〜単純な形でないと端と裏の処理が難しい。
スタートが2017年のコレ↑だったから......振り出しに戻る、な感じ?(笑)
材料の取り回し?的な事もまだアレコレ試してる状態。
最初は筒状にしたビニールて束ねてたんだけど、長さを揃える事には全く意味がないと分かって(面倒だしモケモケになるしさ〜笑)
でも色だけはざっくり分けたくて、何か良いものは〜〜って。
ミカンの赤いネット見て「コレだ!」と思ったんだけど、ちょっと長いし(30cmと45cmが標準?).....
コレ!ワシっと纏めて掴んでクルッとひっくり返せば!
裁断後の細かい繊維も落ちるし、色も見える。
本来の用途に必要を感じた事は無いんだけど(笑)