糸魚川ファストラン2016 サポート参加

15日、スタートした11名全員完走しました！
いや即時でUP出来るかと思ってたんだけど、とんでもない！でした。
コレ、CP１との中間地点。

ここで全員を見送った後、我がチーム先頭4人にはCP3まで合えず。
ここまでの道程のどこかで（抜いた時は元気だったのに？）Bさんが落車して左膝が血だらけで吃驚！
（↑ワタシの左の方もGW中骨折でDNS。6本、全治3ヶ月って聞いてましたが、鎖骨１本、肋骨6本の計7本ですって！動いていいの？）
CP3。ようやく合えた先頭集団。
皆汗が乾いてあちこち真っ白。サポート用品として「おしぼりウェッティ」正解。

かろうじてCP2で手当出来たBさん（この後の追い上げが凄かった！）と快調なJちゃん。
去年より１時間は早い。私も走ってたら着いて来れてただろうか？

風は冷たかったけど日差しは強烈、だったのに、この1時間半後にはこんな霧。
すっかり寒くなって、皆朝脱いだ一枚を着て＋お腹に新聞紙巻き巻き。

この好天じゃ使わないかと思ってたのに、ここでキャンプ用バーナーで熱いお茶を入れました。
さっきまで冷たいコーラだったのに。僅かな差で喜ばれるモノが変わってくる。
彼はチーム内最年少今回初参加、最後尾。でも自転車変えたら2、3時間は簡単に縮められる筈。
（シクロクロス用（重い！）マシンでの参加）
落車したBさんはじめ、海外出張でお腹壊してで体調戻らず〜だったSさん、
ハンガーノックで「もうダメ！迎えに来て！」と電話があったTさん（結局小休止後に復活！）も無事ゴール。
夫も予想外に早くて吃驚！　
で、乾杯！

翌朝表彰式に出て、Aさんの車に乗せてもらって帰ってくる筈が.....
なんと運悪くまた頭位性のめまいが〜〜。
こうなるともうチェックアウトまでの数時間では到底回復せず、車での移動も無理なので、先に帰って貰い。
前夜女子５人で使ってた部屋にそのまま一人で寂しくもう一泊（笑）

お布団動かす事も出来ず。
もう何度かやってるので、最初の「ぐわん！」の程度でどれくらいで治まるのか見当がつくのですが、読み通り？翌朝はなんとか移動出来るようになり。
糸魚川駅までタクシー、9時13分発のはくたか→かがやき（共にこのシート。リクライニング度が素晴らしくラグジュアリ〜）で東京駅に。

ここまで順調でしたが、東京〜が辛くて。
駅まで夫に迎えに来てもらい、家着くなりパタリ。
16、17日とまた寝たきり（猫共が重いのなんの！）今日になってようやく食欲も出て来ました。
翌日帰って来れてホントに良かった〜！あのまま一人で動けずに連泊とかヤダー！

まあ全て「たられば」なんですけども.....
骨折は仕方ないとしても、走っても無いのに翌朝めまいとか...も〜踏んだり蹴ったりです。
まああれだけバリバリ走ってる猛者達もこの日に体調を合わせるのが難しいんだ、って事が良く判ったので、
せめて調子のいい時にもっと早く走れるようにしておかないと！です。
既に秋のスポルトのお誘いが〜。さてどうしましょう？

以上、走ってもないのに矢鱈に長かった糸魚川2016でした。とほほ.....