電車の時間待ちに駅の本屋へ寄ったらば「家庭画報ライト版」が目に入り買ってみた。
隣に置いてある通常サイズとお値段同じ1,200円。高いね〜こんなにしたっけ?
なんて言える程、滅多に自分じゃ買わないんだけど、病院の待ち合い室にあると
(個人医院(女医さん)には高確立で置いてある気がする)
「ほほぅ〜相変わらずゴージャ〜ス!」と喜んでめくる程度には好きな雑誌だ。
兎に角写真が素晴らしいのだ。確かにマダムがお紅茶片手に捲るには重いもんね。
ん〜〜?何だか違う。
「dancyu」や「サライ」と変わらないじゃん?
文字サイズはそのままだから?レイアウトが違って見えるのか?なんだか妙に安っぽい。
(いや、ダンチュー、サライが安っぽいって訳じゃないよ!)
調べてみると今年7月号から
「サイズは通常版の85%、重さはなんと約半分の史上最軽量!
まさかの"軽い"家庭画報が誕生しました。
通常版のビジュアルや世界観はそのままに、軽量化を実現。」
だそうです。
通常版と比べてみなかったんだけど.....85%で重さ半分、って「紙」も違うんだろうなぁ?
「世界観」は1/3くらいになっちゃってる気がする。
ウン千万の時計、ジュエリー、着物がしれ〜〜っと載ってるんだから、
「厚」くて「重」くないと世界観を醸せないんだと思う。
あ!それって庶民の考え?
それでも「腕が疲れないでいいわぁ」ってお値段同じ「ライト」を買うのが本当のゴージャスって事っ?!(笑)