「カム」使えました!
ジャノメのより振り幅も大きい!(+1mmくらいですけど)
ところが!直線縫いに戻しても針の落ちる位置を替えられなくなってしまい(笑)
その状態でも問題なく縫えるんだけど......やっぱり何処かが上手く噛み合ってないと言う事だな。
この黒いのがカムです。1模様に1個。凸凹の形状で針の動きを制御する訳です。
このリッカーのミシンでいうと「直線縫い+24種類の模様縫い」が出来ます。
(1つ欠損してたので23種です、笑)
78年のジャノメのはこのカムが内蔵された状態(ダイヤルで切り替える)のミシンです。
機械の事が全く分からないなりにも「開発の過程」が分かって非常に面白い!
イニシャルが縫えるらしい「オートステッチャー」なるものも付いてるんですが(コレとカムのセットで300円でした!笑)これも取説ナシで。
取り付け方を間違えるとミシンを痛めそうだし.....
正しい使い方(取説のコピーとか貰えるのが一番良いんだけど.....)を聞きつつ、やっぱりオーバーホールに出そうかと。