何かに引っかかってもすぐに外れるような機構の付いた首輪が市販に沢山あるんですが。
最初に見たものが意外と力が必要だったので。
外れなくてグッタリでもしてたらと思うと夜も眠れない〜、で。
いえ、当時はそれはそれはチッサくカヨワかったから(笑)
以来作ってます。実家の猫のとウチの猫のと。
極薄のマジックテープを革に縫い付けただけ。
さらに表面にはバーニングペンで、裏面は油性ペンで住所、電話番号、名前を入れます。
鈴は賛否ある様ですけど。ウチのも実家のも慣れてるのでもう必須です。
チリとも鳴らさずに忍び歩いてみたり、探しているのを知ってるのに動かずに隠れてたりで、
逆手に取って楽しんでる節もあります。
問題は未だにサイズを大きく作り替えている、って事。
実家の猫ももう5歳になるのに、お盆に見たら前回作ったヤツのマジックテープが利かないので
(重なりシロが少なくて)上から輪ゴムで縛ってあったし(笑)
樹木の年輪じゃないんだからさー。